2018年2月3日(土)ST限定セミナー 嚥下のための姿勢評価と姿勢へのアプローチ
終了
開催日時 |
2018年2月3日 (土)
開始:10:30 | 終了:16:00 | 開場:10:00 |
開催地 |
大阪府 |
住所 |
株式会社Work Shiftセミナールーム
住所:大阪府大阪市淀川区西中島3-20-8 親和ビル 403号室
阪急線南方駅下車 徒歩3分
地下鉄御堂筋線西中島南方駅下車 徒歩2分
JR線新大阪駅下車 徒歩8分 地図はここをクリック
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主催 |
株式会社Work Shift |
費用 |
10,000円
受講料は当日受付にてお支払ください。 |
定員 |
30名限定(申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます) |
対象者 |
言語聴覚士限定 |
セミナー説明
セミナー講師
関東・東海で大人気の言語聴覚士の方限定のセミナーが関西にやってきます。
嚥下機能と姿勢は大きく関係しています。
頸部アライメント
舌骨や舌のポジショニング
吸気と呼気の促進
咀嚼機能
などは姿勢アライメントの影響を強く受けます
したがって、嚥下機能を高めるためには咽頭、喉頭、口腔だけでなく、姿勢全体への介入が必要です。
在宅や施設では、セラピストのマンパワーやケアプランの関係より言語聴覚士の方が、車いすシーティングなどの姿勢への介入が必要な状況です。
しかし、どのように姿勢を評価すればよいのか?どのような介入が可能なのか?について悩んでいる言語聴覚士の方が多いのではないでしょうか?
今回のセミナーでは、小松洋介先生をお迎えして「嚥下のための姿勢評価と姿勢へのアプローチ」について詳細にご解説を頂きます。
また、講義だけでなく、実技も通じて背臥位・座位の観察・評価ができるようになることを目的とします。
姿勢と嚥下への関わりや、シャキアなどSTさんの訓練効果を上げるための姿勢のセッティングなども合わせて講義・実技で学べる機会にしたいと思います。
言語聴覚士の方のみの参加となっておりますので、疑問に思ったことはすぐにその場で聞け、解決できるセミナーとなっています。
内容
1)嚥下機能と姿勢の関係
2)背臥位・座位・車椅子座位の姿勢評価
3)姿勢や頸部筋へのアプローチ
講師
小松 洋介先生
BRIDGE代表講師
BRIDGE PLUS代表
理学療法士
2017年7月より、BRIDGE PLUS代表として、セラピストのプライベートレッスンを開始し、少人数から法人企業の教育まで、経験年数や技術のレベルに応じた、脳卒中リハ、姿勢と嚥下、ハンドリングや姿勢・動作分析のアドバイスを行っている。
セミナー風景

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