2018年4月29日(日)脳血管障害の評価と運動療法〜体幹機能を中心として〜
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開催日時 |
2018年4月29日 (日)
開始:13:00 | 終了:17:30 | 開場:12:45 |
開催地 |
京都府 |
住所 |
六地蔵総合病院
京都府宇治市六地蔵奈良町9
JR奈良線六地蔵駅下車徒歩5分
京阪宇治線六地蔵駅下車8分
お車でお越しの方は近隣の有料パーキングをご利用ください 地図はここをクリック
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主催 |
株式会社Work Shift |
費用 |
10,000円
受講料は当日受付にてお支払ください。 |
定員 |
30名限定(申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます) |
対象者 |
理学療法士
作業療法士
鍼灸師
柔道整復師
トレーナー |
セミナー説明
セミナー講師
近年、脳血管障害患者のリハビリテーションにおける体幹機能の重要性が報告されています。
四肢の動きに先行して生じる体幹筋の活動
立ち上がりや歩行時における体幹筋の活動
動的な座位姿勢に必要な体幹筋の活動
など、体幹筋の機能に関する知見が多く報告されています。
今回、関西医療大学保健医療学部理学療法学科の大沼俊博先生をお迎えして脳血管障害の評価と運動療法についてお話をいただきます。
大沼俊博先生は、脳血管障害患者の臨床経験が豊富で、特に体幹機能に関する研究では多くの業績を残されております。
今回のセミナーでは
1.脳卒中片麻痺患者における体幹機能の重要性
2.体幹機能が座位・立ち上がり・歩行に与える影響
3.座位・立ち上がり・歩行 実技練習
についてお話をいただきます
特に実技指導では、座位・立ち上がり・歩行におけるハンドリングや誘導について詳細にご指導をいただきます。
急性期・回復期・生活期のどの時期にでも応用が可能な評価と運動療法の展開についてぜひ学んでみませんか?
講師
大沼 俊博先生
関西医療大学保健医療学部理学療法学科
理学療法士
大沼先生の解剖学・運動学に基づくハンドリングテクニックは受講生の方より大変好評をいただいています。
特殊なテクニックを用いるのではなく、解剖学・運動学の知識があれば適切なハンドリングは可能です。

申し込みには、必要事項を記入いただき、送信ボタンのクリックください。
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