キャリアデザイン・ライフデザインを実現するために、ワークシフトの概念を中心としたサービスを提供いたします。
仕事の価値観を変え、仕事の行い方を変え、仕事の成果を変え、そして自分の人生を変えることを意味します。
過去から現在までを振り返り、将来の方向性を展望する時に、ライフ(人生)・キャリア(仕事)・ファイナンス(お金)の3要素を総合的に考えて構想すること
自分自身の職業人生や生き方について自らが主体となって構想し、実現していくこと
テクノロジーや雇用などの環境が激変する21世紀においては、自らライフやキャリアをデザインし、情熱をもって働ける仕事や役割を獲得することが重要です。
ワークシフトを行うためには「専門職としての知識や技術をライフデザインやキャリアデザインに積極的に役立てる人生戦略」の立案が必要です。
弊社は、従来の医療・介護・健康産業において、
「ワークシフトを選択した人」を全力で支援します。
幼少の頃から、大学1年生まで野球に打ち込みました。
特に高校野球は人生の厳しさや喜びなどを教えてくれる素晴しいライフイベントでありました。
大学1年生からはボディビルに打ち込み、筋力トレーニングを通じて、精神力を鍛えました。
ベンチプレス165kg、スクワット220kgを挙げるまでに至りましたが、肋骨骨折により、ボディビル競技を諦めることになりました。
しかし、圧倒的な筋力を獲得する過程で、自分への肯定感と継続的な努力の大切さを学ぶことができました。
大学卒業後から、理学療法士になることを志し、2002年に理学療法士として大阪府内にある医療法人に就職しました。
運動器疾患、脳血管疾患、呼吸器疾患、スポーツ障害を有する方へのリハビリテーション業務に従事しました。
障害を肯定的に捉え、自分らしく生きている方、障害を否定的に捉え、苦しんでいる方、そして、それを支える家族と接する中で、 リハビリテーションの本質である「クオリティー・オブ・ライフ」を感じるようになりました。
2008年より医療法人の法人本部長を拝命し、医療・介護事業の全てを統括する立場となりました。
医療・介護事業所の安定的な経営や運営を管理する立場となり、総勢500人近くの職員を管理・監督するトップマネジメントを経験することができました。 この仕事を通じて学んだことは2点に集約できます。
それは
「従業員の夢が組織の夢と一部でも重なっている組織の経営状態は非常に良い」
「組織が積極的に従業員のキャリアデザイン・ライフデザインに取り組んでいる組織の離職率は低く、また、生産性も非常に高い」
ということでした。
決算資料や経営指標を分析し、外部のコンサルタントの客観的な意見に従っても、組織は残念ながら変わりません。
重要なことは、「従業員の夢と組織の夢を重ね合わせること」であると学びました。
私は過去の人生から様々なことを学んできました。
そして、これらからも多くのことを学ぶと思います。野球、ボディビル、理学療法士、リハビリテーション、マネジメント、そして、 その他の出来事を通じて、常に自身のライフデザインやキャリアデザインを考えてきました。
そうすることで、常に「自分の人生の主人公」を演じられたと感じています。
医療・介護・健康産業に従事する人々が「自分の人生の主人公を演じる」ことが、日本社会のイノベーションに繋がると信じています。
これが、㈱WorkShiftを設立するに至った動機です。
㈱WorkShift 代表取締役
高木 綾一
株式会社Work Shift
代表取締役
高木 綾一 たかぎ りょういち
株式会社Work Shift
セミナー運営スタッフ・セミナー講師
井上 拓也 いのうえ たくや
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