自分の価値観を伝えないから、あなたは職場で奴隷化していく

資本主義は搾取で成立している。

労働者が稼いだ売上からできるだけ、利益を搾取することで会社は存続することができる。

会社はできるだけ多くの額を労働者から搾取することに尽力尽くす。

搾取が会社の基本的な機能だと言っても過言ではない。

会社が搾取をしやすい人は「何も疑問を持たず、何も意見を言わず、何も反対することなく、ただ、一生懸命働いてくれる人」である。

一言で言うと、搾取に対して「いちいち反撃をしてこない人」である。

職場に対して不満を言っている人は世の中に沢山いる。

労働者の殆どが、職場に対して不満を言っている。

しかし、残念ながら、その不満は経営者の前で言わないと意味がない。

経営者の前で不満を言えば、経営者に労働環境や就業ルールを変える動機づけを与える可能性が高まる。

しかし、陰で不満や文句を言っても、その声は経営者には届かない。

したがって、永遠に職場の搾取の仕組みは変わらない。

自分の夢、自分の希望する働き方、自分のやりたいこと、自分が興味あることなどの価値観を直属の上司や経営者に伝えないと、上司や経営者は永遠にあなたを搾取対象とする。

つまり、あなた自身が不満や価値観を上司や経営者に伝えないから、あなたは奴隷化していくのだ。

奴隷化を防ぎたいなら、今すぐ、率直に自分の不満や価値観を上司や経営者に伝えること。

それが、搾取システムが加速する資本主義社会に必要なビジネススキルである。

潜在PT・OT・STが少ないということは、能力の低い人も働けている業界ということだ

看護師不足が叫ばれて久しい。

看護師は150万人ほどいるが実に70万人が働いていない。

つまり、何らかの原因で看護師の業界から去った人が70万人もいるということだ。

各種調査によると原因は多種多様である。

仕事がきつい
職場のストレス
産休・育休後のキャリア形成が難しい
仕事のハードさの割には給与が安い
やりがいがない
などである。

誤解を恐れずに言えば、看護師の業界は「ついてこれない人」は業界から過ぎ去るシステムが機能していると言える。

もちろん、「ついてこれない人」の種類はいろいろである。

能力が低くて看護師をやめた人
能力の高低に関係なく看護師という業界以外で働くことを決断した人
など、色々な人がいるだろう。

むしろ、このようなシステムが機能している業界の方が健全である。

看護師として働くことを選択した人と選択しなかった人が明確に分かれているため、看護師の玉石混交が起こりにくい。

したがって、看護師の能力水準が明確化しやすため、看護師としての能力の高い人が評価されやすい状況と考えられる。


それに引き換え、PT、OT、STはどうか?

潜在PT・OT・STなどはまだわずかである。

言い換えると、「ついてこれない人」がいない業界であると言える。

つまり、ついてこれる業界なのである。

したがって、能力が低い人が業界から去ることはない業界であるため、セラピストとしての能力水準が明確になっていない。

したがって、能力が高くても低くても給与が同じという現象が起こってしまうのである。

このような業界は競争原理が作用しない。

そのため、あるべき理学療法士像、作業療法士像、言語聴覚士像を追求する必要がない。

しかし、後10年後にはセラピストの業界は一気に過剰供給時代となる。

今、あるべきセラピスト像を目指していない人は、過剰供給時代に一気に凋落することになるだろう。

今そこにある危機を理解していないセラピストは、否応なしに潜在セラピストになる未来が待っている。

 

理念や信念を共有していない知人や友人を10000人持つよりか、理念や信念を共有し、共通の目的に向かって走れる盟友を1名持つ方が遥かに意味がある

孤独になるのが怖い

他人と同じ状況に安堵感を感じる

飲み会に誘われないと不安である

知り合いというレベルで仲良くなった気がする

このような心理状態になる人が周りにはいないだろうか?

このような人は、人間関係条件のハードルが低いと言える。

志や理念を共有してなくても、ただ、知り合いというだけで仲良くなった気になり、ともに食事をしたり、時間を過ごすこと出来る人たちである。

しかし、その友達がビジネスのパートナーや将来の盟友になることはなく、一瞬の知り合いで終わることが殆どである。

人と違ったことをすることに対する怖さや恐れを感じている人は、常に自己保身を前提にした行動パターンを取る。

その結果、自分の所属しているコミュニティから、異端扱いされず、受け入れられることで心理的な安定を図る。

そのため、安易な人間関係を構築することに腐心する傾向が強い。

しかし、このような特徴を持つ人は自分の人生を自分でコントロールことが難しい。

なぜならば、人間関係を広げれば広げるほど、多様な価値観が広がり、他者からの目が気になるからだ。

理念や信念を共有していない知人や友人を10000人持つよりか、理念や信念を共有し、共通の目的に向かって走れる盟友を1名持つ方が遥かに意味がある。

Facebookなどでやたらめった人脈の豊富さをアピールする人がいるが、実はその人は人間関係地獄にはまっている。

他人の目が気になり、何もできない状況を加速させているだけだ。

また、自分自身をアピールせず、人脈の豊富さをアピールしている時点で社会人としては二流である。

読者の皆さん、人間関係をどんどん整理していきましょう、どんどん人間関係を断っていきましょう!

人間関係は創るだけでなく、断つことも社会人には必要なスキルだ。

インターネットやSNSが発達したこの世の中においても、どんな仕事しているか?どんな能力をもっているか?が不明なセラピストが社会で活躍する可能性はとてつもなく低い件

この分野で将来働きたいです。

いつしか、セラピストとして輝いて仕事をしたいです。

将来、〇〇さんと同じような仕事がしたいです。

と、希望や願望は語るが、情報発信を一切していないセラピストは非常に多い。

このようなセラピストには

希望や願望 - 現実の行動 =言動不一致の二枚舌

という方程式が成り立つ。

情報発信をしないということは、社会からの評価を受けないことを決断している行為である。

ましてや、今はインターネットやSNSの隆盛期。

個人であっても、極めてローコストで大企業と並んで情報発信ができる時代である。

すなわち、情報発信の手法の障壁が、情報発信ができない理由にはならない。

現代の世の中では、社会や組織における問題解決の方法を探る方法としてインターネットの検索サイトを用いて問題解決の手法を知っている人を探すことが一般的である。

したがって、インターネットは問題を解決してくれる人材オークションの側面を持つと言える。

例えば、認知症領域で活躍したいと考えているセラピストがいたとする。

そのセラピストの居住地近辺の名前、認知症、リハビリテーション の3つのキーワードで検索したとする。

例 〇〇県 認知症 リハビリテーション

しかし、そのセラピストの氏名が上位検索で出てこなければ、市場では全くそのセラピストを評価していないと言うことになる

特にグーグル検索のアルゴリズムは、正確で、重要な情報を上位検索として表示するようになっていることから、その検索で氏名が抽出されないことは極めて深刻な事態と考えて良い。

希望や願望はあるが、情報発信はしないという二枚舌は、見事に社会から評価されない。

希望や願望を語るなら、舌は一枚にしてほしいものである。

 

 

上司や会社の文句を言いまくるが、その職場に居続けるセラピストは不満を言っている自分が大好きである

常に上司や会社の不満を言っているセラピストがいる。

上司は何もわかっていない

経営者はお金のことしか考えていない

俺の技術がわからない上司はだめだ

と不満を言わせたら一流のセラピストがいる。

そして、そのセラピストは後輩に対しては自己顕示欲が強く、俺が一番優秀であると言う態度を示す。

高圧的な態度で後輩を支配し、後輩から常におだてられることで精神的な満足を得ている。

組織に対して不満を言う英雄

部下からはその姿勢をおだてられる

そんな勘違いが屈折した精神的な満足感を生じさせる。

満足感があるものだから、その職場を辞めることはなしない。

でも、会社や上司に対して不満があるから出世してもせいぜい中間管理職が良いところである。

このようなセラピストであってもセラピスト希少時代には生き残ることができた。

しかし、これからはセラピスト過剰供給時代である。

まともな社会性を持たず、自分自身のキャリア・デザインも描くことのできないセラピストは会社からレッドカードを渡される。

逆に、このようなセラピストを雇い続けている医療機関や介護事業所はマネジメントが破綻しており、そこのマネージャーや管理者の職務放棄をしていると言って良いだろう。

職場の不満を言いまくっているが、職場を辞めないセラピストはあなたの周りにいませんか?

もし、いれば、職場の超危険レベルのサインと考えるべきだ。

会社や上司の不満を言って退職なり、上司への上申なり行動する人間の方がまだ評価できる。

職場に居ずわり、不満を言い散らす行動ははっきり言って社会悪である。